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竹でバームクーヘン作り

アキノブ、幼稚園のお友達に誘ってもらい、大和市にある泉の森(広大な自然豊かな敷地内に、ざりがにのいる小川や水車、かわせみの来る池、キャンプ場、古民家などがあります)で開催された「竹で作るバームクーヘン体験」に参加してきました。
ここ主催のイベントは、ピザ焼き体験、かまどでご飯焚き体験、植物発見体験など興味深いものが沢山あるんだけど、いつも予約制なので、あまり利用していませんでした。
お友達はこまめにチェックしているらしく、今回は急遽、友達のお母さんの予約分をアキノブに譲ってくれました。感謝。

泉の森の西側にあるキャンプ場で、バームクーヘン作りが始まりました。
60人ほどの親子が参加。まずは生地作り。
20人分で卵40個、薄力粉、砂糖、バターなどをどんどん衣装ケースに投入。みんなで手でぐちゃぐちゃ混ぜていきます。
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子ども達、悲鳴をあげて楽しんでいます。
そして、焼き。
竹の真ん中部分に30センチほどの幅で、生地を流して竹にからめていきます。
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そして、すぐさま、隣りの焚き火のところへ移動。くるくると回して焼き付けます。
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ここが結構難しい。火加減が強すぎる場所だとこげてしまうし、端の部分まできっちり焼かないと生焼けに。
気が抜けない作業の上、竹は生地がからみついていくたびに重くなっていきます。
小学生の女の子たち、辛抱強く焼いてくれました。アキノブたちはすぐに諦めて遊具場へ。とほほ。
となりの年配チームがコツを教えてくれました。これを最初に聞きたかった!
まず、生地をからめてからすぐは生地が垂れてこないよう、火に近づけてすばやく焼付けます。その後、火からちょっと遠ざけてじっくり焼いていきます。ユー〇イムのバームクーヘンみたく、プロ級に焼けていました。
1時間半ばかり焼いて・・・やっと歓声。感動のカットです。
竹でバームクーヘン作り_c0195629_7182198.jpg

思った以上にうまく焼けていて一同ほっと一安心。
味もまずまず。表面のカリカリ部分が美味しかったなあ。
こんな体験、毎週でもやりたいくらい。
我が家でもできないかな?と、ちょっと使用後の青竹をいただいてきました。
できなければ、青竹踏みにしようかと思います(笑)。

そうそう、中央林間にあるツリーガーデン(あおぞら子ども広場の隣り)が、4周年を迎えます。
今度の土曜日15日10時から、芋ほりとピザ焼きがあるみたい。
こちらもいこうかな。
興味ある方、是非当日参加大丈夫なのでどうぞ♪
アウトドアに最適の季節、おもいっきりお腹も心も体も楽しまなくちゃ。
by hanaomayu | 2011-10-08 23:58 | おすすめ
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